ホームホワイトニングとは?

歯垢などにより変色した歯の色を白くする方法はホワイトニングと呼ばれていますが、歯医者などで行うオフィスホワイトニングに対して、自分で行うホームホワイトニングがあります。

歯医者に行ってとってもらった、自分の歯型と同じ形のマウスピースを使い、専用の薬剤を塗った上で毎日2時間装着する、簡易的な治療法です。
平日に歯医者に通えない社会人が、自分の歯を手軽に白くしたい時に用いられますが、保険が効かない実費治療となります。

メリットとしては、オフィスホワイトニングを行った時と比較して、定期的に通うなどのメンテナンス及び、コストを抑えることができる特徴があります。歯の内部から漂白していくため、カレーなどの表面的な汚れや黄ばみにも効果があり、自然な白さに仕上がることが最大の利点と言えます。
オフィスホワイトニングと違い使用する薬剤は刺激が少ないことから、知覚過敏になりにくい点も挙げられます。

デメリットとしては、マウスピースに抵抗がある人に向いていないこと、薬液の濃度の関係で効果が出るのに数週間かかります。治療時は着色しやすくなっているために、12時間から24時間程度は色の濃い食べ物を控える、食事制限を設ける必要があります。さらに被せものや詰物の歯、神経のない歯はホワイトニングに適さないため注意を要します。

ホワイトニングと聞くと、歯科医院で行うというイメージがありませんか?
実はホワイトニングは、自宅でできる方法もあるのです。それがホームホワイトニング。
歯科医院で行うホワイトニングは、使用する薬剤の濃度が濃いため歯がしみるなどの副作用が出たり、通院が面倒といったデメリットがあります。ですがホームホワイトニングであれば薬剤の濃度が低いため副作用のリスクも低くなり、忙しく通院が難しい方でも気軽にホワイトニングを行うことが可能です。
ホームホワイトニングを始めるには、まず歯科医院で自分専用のマウスピースを作成する必要があります。歯科医師からの指導をきちんと受け、いよいよホワイトニングの開始です。
ホワイトニングでは過酸化水素と過酸化尿素を主成分とした薬剤を使用しますが、ホームホワイトニングでは過酸化尿素が入った薬剤が使われます。その薬剤をマウスピースに流し込み、最低でも毎日2時間はマウスピースを装着したまま過ごします。個人差はあるものの、2週間前後で効果が表れてくるケースが多いようです。
ホワイトニングを始めたいけれど副作用が怖い、歯科医院へ通うのが困難な方、気軽に歯を白くしたい方にホームホワイトニングは適しています。